大病を乗り越えてきた。。-2(成功者の3条件。-1)

成功者の3条件って本で読んだことがあって。。。

常に忘れないようにしていました^^

1. 素直

2. プラス思考

3. 勉強家

 

病気で検査して治療してと繰り返していた闘病中には

常にこれ!!!ww

この3条件は忘れず頭の中で繰り返しいいきかせていたようなところありました!

どんなことでもどんなときでも

使える言葉だと思います

 

薬の副作用と効果とでぶっとんでた私。。。w

精神状態も不安定で躁鬱で昼間はハイになってくることが多くて

まぁまぁな睡眠薬?!安定剤?!を毎食後と寝る前に飲んでいましたし

途中から精神科の先生がきてました。

 

でもでもいつも忘れないようにしていたこの3条件!!

 

「今だけだ」と思って何事もプラス思考にして

検査して治療する。

採血だけでも週に2回。

血も足りなくなってきたのか

先生から「目がぐるぐる回ってない?!」ときかれて気づくという。。。

寝てても天井見るとぐるぐる回ってるという貧血状態。

そして

また鉄分の薬が増えるという。。。毎日両手いっぱいになるぐらい飲んでいました。

(そりゃいろんな副作用なるってね!ww)

 

しかしなんせ「プラス思考」だったのでwww

どうかあってもあまり気にせずにいましたが

体温は常に(毎日ずっと)38度近くあって

他心臓付近が痛みがあったり、胸水がたまっていたりといろいろ。。

24時間、心電図をつけていましたから

何かあればドクター看護師と走りこんでくるということがたまにありました。

そういう状態。。

 

血小板交換といってぶっとい針を両腕に刺して

きれいにした血液を循環させるという治療です。

点滴の針はできるだけ保存してたけどそれでも

両腕針穴だらけでさすところがなくなってきていました。

 

本当慣れない注射!!!わかってはいるけども いやだったぁ~~・・・

大病するまでは採血さえ、年に1度するかしないかぐらいだったので

本当なれなくて。。。

今まで 「点滴はしたことあったっけ?!」って感じで

とにかく病院から縁がなかった私にとって注射は恐怖ww

点滴なんて

最初は血管も元気だったのですぐ入ってたけど

治療してるうちに血管が元気なくなってきたらしく

看護師さんたちも刺す前に探してくれるも「血管が逃げる~!」ってなるから慎重にいれる。

足は感覚がないからいれられないので

とにかく大変。。。

 

しかーーし!!

ここはとにもかくにも2の「プラス思考!」w

「今だけ今だけ。。。」「数日後には笑って退院して何事もなかったようになるぞ!」

「あのときは大変だったな~~と笑えるようになってるはず!!」とか思って

体ももちろんしんどくて

テレビなんてきつくてみれないので

ぼ~と白い天井みながら眠れるときには寝て何も考えないってことをしていました。

 

何も考えないってことが凄くよかったと思います。

普通病気したとき

私もそうだったけど。。。

「なんで自分が病気になってしまったんだろう。。。」

「なんで私?」

とか答えが出ないことばかり考えちゃいます。。。

でも。。。

 

父からの三か条の合言葉。 「病気のときは ”運鈍根” 」

1.運 (運は運ですw)

2.鈍 (病気に鈍感に)

3.根 (根気よく)

 

父はこの言葉を私に教えてくれました。

「病気のときは運鈍根!」

年齢高齢だったということもあってw

普段はあまり話さずにこやか柔らかいイメージの父。

でも強い口調だけど優しい感じで教えてくれました。

「病気のときは運鈍根!」

 

そしてプラスして「なんで?を考えるな」ってです。

 

これは病気したときかなり有効です!w

「なんで?」を考え出したら止まらないからですww

しかもプラスの考えなんて出てきません!!!

マイナスな考えしか浮かばず

しかも病気のことも自分しかわからないし、心の中で話すから

「なんで?」に対しての良い答えなんて出ません!

 

だから「なんで?を考えるな」です^^